ルリルクス・クリーム(ルリコナゾール)1%(50g)

1170 円!! 強力な抗真菌活性とすぐれた皮膚貯留性。約半分の治療期間で、水虫、いんきん、たむし、でんぷうなどに顕著な改善効果を発揮するイミダゾール系抗真菌薬です。正しい使用で完治も可能。

Lulirx Cream(Luliconazole)1% (50g)

■ 50g

1170 円


ご注文数量 単価
2 以上 1130 円
6 以上 1110 円
11 以上 1090 円
   

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有効成分

ルリコナゾール(Luliconazole)

 

製造国

インド

 

製造元

Cadila Pharmaceuticals

使用量

1日1回患部に適量を塗布します。


商品詳細

水虫、いんきん、たむしなどの白癬(はくせん)や、指間びらん、間擦疹などのカンジダ症、さらにでんぷう(癜風)などの皮膚糸状菌、酵母類、でんぷう対して強い抗真菌作用を示すのが、イミダゾール系の抗真菌薬であるルリルクス・クリーム1%です。


細胞は、その形状を保つために細胞膜に被われ、細胞内の生化学反応系を外部から保護していますが、真菌細胞は人間の細胞とは異なり、エルゴステロールと呼ばれるステロイドを主成分とする植物性細胞膜を持っています。細胞膜のリン脂質と特異的に結合してこの膜の物性を変化させ、最終的には細胞膜の構造・機能を障害し、抗真菌作用を発揮するのが、ルリルクス・クリーム1%の有効成分であるルリコナゾールです。ルリコナゾールにより細胞膜の合成を阻害させられた真菌細胞は細胞分裂が不可能になり、増殖できなくなるため、やがて死滅します。そのため、ルリルクス・クリームを正しく使用することにより、水虫、カンジダ、でんぷうを完全に治すことが可能になります。


なお、ルリコナゾールの抗真菌活性作用はほかの成分よりも強く、また皮膚に貯蓄する性質を持っていることから、ほかの抗真菌薬と比較して約半分の期間で治療効果を発揮するとされています。


副作用

●主な副作用

そう痒、発赤、刺激感、摂食、皮膚炎、疼痛、湿疹、ほてり、熱感、灼熱感、水疱、BUN上昇、尿たんぱく増加、接触性皮膚炎


特別な注意

【禁忌】

・ルリルクス・クリームの成分に対し過敏症の既往歴のある人


【使用上の注意】

・眼科用として角膜、結膜には使用しないでください。

・著しいびらん面には使用しないでください。


【妊婦、産婦、授乳婦など】

・妊婦または妊娠している可能性のある人は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用してください。


【小児など】

・低出生体重児、新生児、乳児、幼児または小児に対する安全性は確立していません。


 


**注意!**

当店で扱っている商品のほとんどは、日本国内では医師の処方が必要な要指示薬です。当サイトに記載されている説明はお客様の便宜のために記しているものであり、内容を保障するものではありません。当商品をお買い上げいただき、ご使用になった場合に生じるいかなる問題にも当店は責任を負いかねます。
医師に相談するなどし、当商品についてよく理解した上で、適量をご自分の責任において使用してください。
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